☆このブログで伝えたいこと
・モノグラフライトは超極細0.38mmなのにカリカリしないボールペン
・ペンチップ(ペン先)がロングニードル型で見やすい・書きやすい
・小さめの手帳・ノートと合わせて使うのもおすすめ!
こんにちは、きなこいぬです。
今日はおすすめ文房具を紹介します。
トンボ鉛筆より、「MONO graph Lite(モノグラフライト)」です!
自信を持っておすすめできる高コスパボールペンです。
まず基本スペックについてです。
イ ン ク:油性
芯 径:0.38mm/0.5mm
インク色:黒/赤/青
デザイン:モノカラー/シルバー/ライトブルー/ライム/ピンク
それでは、モノグラフライトのおすすめポイントをご紹介します!
超極細なのに滑らかな書き味
モノグラフライトは、今やボールペンの定番になってきた極細0.5mm径に加え、超極細0.38mmをラインナップしています。
超極細ボールペンと言えば、0.28mm径を実現した「ジェットストリームエッジ」が話題になりましたね。
しかし、このモノグラフライトも負けてはいませんよ。
好みの問題になってしまいますが、同じ超極細でも私はモノグラフライトに軍配を上げます。
その理由は・・・超極細なのにカリカリせず滑らかな書き味だから!
ちなみに、0.38mmの筆線の細さはこんな感じです。
比較対象として、「モノグラフライト0.5mm」と、一般的油性ペン代表としてZEBRAの「WETNIE」を掲載しました。
小さめの文字でビッシリ書き込みたい人なんかには最高のペンですよ。
私もダイゴーの手帳型ノート「ジェットエース」との組み合わせで、日々の日記をビッチリ書き付けてます。
ジェットエースはシャツの胸ポケットにも余裕で収まるサイズ。
モノグラフライトは、こうした小さめノートとの相性も抜群です!
ロングニードルチップが見やすい・書きやすい!
モノグラフライトの滑らかな書き味を生み出している、もう一つの秘密。
それは、全長5.2mmとボールペン最長級の長さを誇る「ロングニードルチップ」です!
切削加工によりニードル形状にしているため、これだけ細長いペン先でも強度が確保されており、筆圧をしっかりと受け止めてくれます。
細長さとは裏腹に、どっしりした安定感を感じさせるペン先です。
モノグラフライトの滑らかな書き味は、トンボ鉛筆が開発した「超低粘度油性インク」の恩恵もあるかと思いますが、それと同じぐらいこのロングニードルチップも重要な役目を果たしていると思います。
視認性と強度の両方を兼ね備えたロングニードルチップが、モノグラフライトを見やすい・書きやすい特別な一本へと昇華させています!
デザインは・・・グリップがやや野暮ったいか?
最後に、モノグラフライトの個人的イマイチポイントにも触れておきます。
グリップのデザインがやや野暮ったい・・・かなと。
デザインだけを考えれば、ペン軸部と同じ樹脂製で統一感を持たせた方がさらにスマートだったと思います。
しかしながら、その代わりグリップ感は最高です。
特殊な「高密度テクスチャーグリップ」を採用しており、滑りづらい上に、ラバーグリップによくあるベタつき感もありません。
「書きやすさ」という最高の実用性を実現している点で、弱点以上のメリットを生み出しているとも言えるのではないでしょうか!
以上、超極細ボールペン「モノグラフライト」をご紹介しました。
本日も当ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
◇きなこいぬ◇