仕事終わりの頭痛と疲れを軽減する「二つの習慣」。

正座

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☆このブログでお伝えしたいこと

 

仕事終わりの頭痛や疲れの改善に役立つ行動2つを紹介!

① 太陽の光浴びながら5分間ストレッチ

② 寝起き10秒・寝るとき3分間正座

 

こんにちは、きなこいぬです。

 

突然ですが、私は頭痛持ちです。

頭痛には様々なタイプがありますが、私の場合は緊張性頭痛が多いようです。

目まぐるしいスケジュールだった日や、タフ目な折衝を行った日などは、決まって漏れなく頭痛がついてきたものです。

そんな日は、自宅に帰るとソファに倒れ込み、何もする気が無い無気力状態になっていました。

 

しかし、最近は「ある習慣」を始めたことで、仕事終わりの頭痛や疲れ具合が明らかに改善しました。

今日は、その習慣二つを皆様へご紹介します。

 

習慣① 太陽の光を浴びながら5分間ストレッチ

ストレッチ

一つ目の習慣は、

「朝起きたら外に出て 太陽の光を浴びながら 5分ぐらいストレッチする」 です!!

太陽の光を感じながら、縮こまった自分の身体をゆっくりと伸ばしていきましょう。

体がぽかぽかと温まって、しかもその温かさが穏やかに持続します。

体が温まると、気持ちも温まります。

まるで、自分が太陽に守られているかのようです。

 

習慣② 寝起き10秒・寝るとき3分間正座

正座

二つ目の習慣は、

「朝起きた後10秒間正座・夜寝る前に3分間正座」 です!!

これは、佐藤伝さんの『「ほっ」とする習慣』という本で紹介されていたものです。

 

 

正座することで背筋が真っすぐに伸びて、深い呼吸を行うことができる。

脳に酸素がいっぱい行き届き、一日の始まりを清々しく、そして、一日の終わりを落ち着いた気持ちで迎えられるようになります。

正に「明鏡止水」の心境です。

 

特に、おすすめは朝起きた後の正座です。

平日の朝はバタバタと忙しくなりがちですよね。

一日の始まりがバタバタしていると、一日全てがバタバタした気分で支配されてしまいます。

たった10秒間の正座ですが、落ち着いた気分にチューニングできます。

ちなみに、私は自己流カスタマイズして、朝も(夜と同じく)3分間ぐらい正座しています。

さらに落ち着き効果が大きくなるので、時間が許すのであればオススメです。

 

区切り

 

今日は、日々の疲れと頭痛を軽減する「二つの習慣」をご紹介しました。

この習慣と、頭痛・疲れの改善の因果関係を完璧に立証することは難しいのですが・・・

個人的には「間違いなく効いているな」という実感があります。

どちらも気軽にできる内容だと思いますので、ぜひ試してみていただけると嬉しいです。

 

本日も当ブログをご覧いただき、ありがとうございました。

◇きなこいぬ◇

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